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自分の身を守るための個人的メモ
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国立感染症研究所のデータをみていたら、平成元年生まれ前後の世代が麻疹にかかりやすいと思えてきた。

これは、平成13年のデータだから、このとき11歳から14歳前後が、今の大学生となる。
しかし、こうしてみると、接種率はそれほどおちてないものの、MMRワクチンの割合が増えている。このMMRは、世界的にみても標準のワクチンであったが、内容中のムンプスワクチンの副反応の無菌性髄膜炎の頻度が高かったと報道され(実際どれぐらい高かったかは別問題)、結局政府は接種中止という投げやりな対応をとった。それはともかく、MMRワクチンは、麻疹に関しては、一回接種では足りなかったのではないか?という疑問がわいてくる。

麻疹の流行は、先進国としては恥ずかしいことこの上ないことである。麻疹は、天然痘同様世界から撲滅が可能であり、実際南北アメリカ大陸、英国などでは、ほぼ根絶に近い状態を達成している。

マスコミや野党の反予防接種キャンペーンに踊らされて、平成5年生まれの世代は突出して接種率が悪い。大学での麻疹流行が最悪の事態を迎えるのは、この世代が大学に入学してくる平成23年である。


MMRワクチンを叩いておられる政治家


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ニュース速報+から転載

ウランバートルの学生2人が中国製の即席ラーメンを食べた後に、死亡しました。 赤い袋に
入った150Tg(約0・1ドル)のラーメンが、ここの店では広く売られています。 モンゴルの
ニュースウェブサイトwww.oops.mnが先週、死亡事故を報じました。中国産ラーメンの製造
過程で有毒廃水が混入したと考えられます。

「これらの汚染している商品は本当に危険です。安全であることを完全に確信するまで、
私たちは再びこれらのラーメンを販売するつもりはありません」と、学生街にあるラーメン
の主要販売業者、スーパーマーケットEverydayの販売責任者Chris Essierは言う。
「私たちは、店から全ての中国製の即席ラーメンを取り除いて、現在は韓国と日本の商品
だけを販売しています」。

しかし、Bombogor Wholesaleセンターやウランバートル近郊の小さい店の業者は、ラーメン
を販売し続けています。
「客がまだそれらを買いたがっているので、私たちはまだ販売しています」と、名前を出さ
ないように頼んだ1人の業者が言いました。「韓国、日本、およびロシアから輸入された
いろんなブランドのラーメンがありますが、買う人は少ないです。中国のラーメンは非常に
安いので、とてもよく売れています」。

業者は、安くて簡単につくれるラーメンが学生には特に人気があると言う。「寮に住んで
いる学生の大多数は、日常的にラーメンを食べ、Everydayでそれらの食物を買います」。

「簡単で、すぐに作れるものはとても便利なのでよく食べます」と、大学生のS.Bat-Olziiは
言いました。 しかし彼は、死亡事故以降は中国の即席ラーメンを食べるのを止めていると
認めました。学生の中には、即席ラーメンをたくさん食べ過ぎるのは健康によくないと思った
と言う人もいました。

UB POST(英語):
http://ubpost.mongolnews.mn/main/index.php?option=com_content&task=view&id=702&Itemid=36
前スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179035310/l50
東アジアニュース+から

[ナウニュース]

モンゴルの首都ウランバートルで、中国産ラーメンを食べた学生二名が死亡した。
モンゴルのニュースサイト”Oops”(www.oops.mn)は「問題のラーメンには製作過程の中で
発生した毒性廃水が含まれていた。」と報道している。

二人の学生が食べたラーメンは、1個当り150トグリック(約190ウォン)程度の安い価格で
多くの学生たちが好んで食べていた製品。

ラーメンの主要販売業者である”エブリデイ”のマーケティングマネジャー、クリス・エシオ
は「該当の汚染物質はかなり危険なものだった。」とし「今回の事故を起こした製品に対し
全面販売中止を決めました。」と明らかにした。

また「これからは韓国と日本のラーメンだけを販売することに決めたが、安価な中国製の
ラーメンがまだまだ大量に販売されることも事実でしょう」と語り、憂慮を現わした。

ソース:NaverNews(元ソース ソウル新聞・・・ハングル)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=081&
article_id=0000132856

(コメント)
これは想像を絶するニュースだな。まず事実かどうか、事実としたら毒物はなにか?
中国の台頭で、世界は新しい時代に入ったようだ。
YAHOOニュースから

<はしか>首都圏中心に大流行の兆し 上智大でも全学休講
5月11日23時52分配信 毎日新聞


はしか(麻疹(ましん))が首都圏を中心に大流行の様相を見せている。11日には上智大(東京都千代田区)が学生の集団感染で1週間の全学休講を決定。「閉鎖」は小中学校から大学に拡大している。幼児期の発生率が低下したことで、免疫を持たずに成長した15歳以上の若者にも流行が広がっており、文部科学省は、ワクチン接種の促進を呼びかけることも検討し始めた。
上智大は学部、大学院で計約1万2000人。流行疾患による全学休講は、1913年の開学以来初めての事態だ。
同大によると、4月末から発熱などを訴える学生が現れ始め、11日までに感染者が10人となった。このため同日、教職員らの緊急対策本部を設置、2次感染予防のため全学休講を決めた。期間中は課外活動も全面禁止する。感染した10人はいずれも軽症。感染経路は分かっていない。

(コメント)
国立感染症研究所は麻疹に関する情報を公開している(古いけど)
麻疹に関しては、日本は完全に後進国である。しかも、日本人が麻疹ウイルスを他国に持ち込み、アメリカからは麻疹輸出国と呼ばれる有様。
世界で麻疹がはやってるのは・・


日本における麻疹汚染は、中国やアフリカ並みということだな。
予防接種さえしておけば、天然痘やポリオのように、完全に排除することのできる麻疹。なぜか、日本では予防接種は任意らしい。
この件はググると、 内科開業医のお勉強日記というブログがヒットして、


日本固有の問題として厚労省のリーダーシップほとんど聞かず、メディアもワクチンに批判的な主張しかながさない。インフルエンザワクチンでさえ、接種率を高めるべきじきに批判的な論評のみを掲載した朝日新聞などはharmfulです。
ワクチン接種禍というラベリングの元、大メディアも個人も揃ってワクチン=悪であるという印象をあまねく広めたわけです。
だれも責任をとらない行政・政府、悪者捜しに必至のマスコミ、表層的な評価しかできない国民、合理的な説明・説得をできなかった医師・医療関係者・・・皆に責任があるノです。
なんでも反対の原則反対主義とリンクしたマスメディアの功罪の罪が大きい分野だとわたしは思います。


国際的に見ればかなり奇異な言動を繰り返す、一部の変質的な反ワクチン運動家たちの意見のみ新聞やテレビは報道し、ワクチン接種の重要性を真に説いている 医師やまともな意見をもつ人たちに対して、“医師会の陰謀”や“ワクチン製造会社”の陰謀などと子供じみた発言でもみけす・・・そういう国なのです。


と述べられている。要するに、

悪質な市民団体が、些細な副作用をネタに薬害だと騒ぎ立てる→反社会的なな新聞社がそれに乗っかり政府を叩くキャンペーンを張る→政府は面倒だから全部やめちゃう

という構図だな。国民の民度も、悪質な市民団体や新聞社の意図を見破るほど高くはなく、「なんか副作用が怖そうだからやめとく」ってな感じで予防接種しないで、その中の一部が、この極めて後進的な伝染病にかかるわけだ。

反政府的なグループというのは、どこの国、どこの時代でもいるものだ。
そういう連中の流すプロパガンダが、リアルに国民の健康を損なうようでは、納税者は納得しないよ。国立感染症研究所の中の人はちゃんと現状も対策もわかっているのだから、政府の中の人は、もう少し志高くやってもらいたい。
中国から毒物を混入した小麦粉が輸出されていた件。
貿易には、「信用」が大切である。しかし、そのようなセオリーが通用しない相手が、世界の貿易のビッグプレーヤーになっている現実。製品は「アメリカ製」になるため、中国産小麦をしようしているかどうかは、消費者には判断できない。


産経から要約

中国産食品に強い警戒感 米ペットフード禍で

毒物が混入したとみられる中国産小麦を原料に使ったペットフードを食べて、米国の犬と猫16匹が腎不全にかかって死亡したほか、約1万匹のペットが嘔吐(おうと)や食欲不振などの異常を訴えた事件が起こり、中国製の食品への不安が広がっている。

このペットフードはカナダ・トロントのメニュー・フーズ社が製造したもの

昨年12月3日から今年3月6日までに米カンサス、ニュージャージー両州の2工場で製造された犬用フード95種、約6000万点を回収

殺鼠剤に使用される「アミノプテリン」が検出

アミノプテリンは酵素阻害剤の一種で、米国で抗ガン剤のほか人工中絶を目的に使われたこともあるが、胎児の先天異常を引き起こす副作用があり、現在は処方されていない。

同社に小麦を卸しているチェムニュートラ社は同紙に対して、メニュー・フーズ社への小麦は中国江蘇省の徐州安営生物技術開発有限公司から購入したと言明

FDAによると、先月1カ月だけでも、中国から米国向けの食品を積んだ船舶215隻が食品の安全性に危険性があるとの理由で陸揚げを拒否されている

日本では2002年に、中国産ほうれん草から基準量以上の農薬が検出されたことから、輸入停止措置がとられたことがある。また、中国保健省によると中国で05年、毒物が混入された食品が原因で9021人が食中毒にかかり、235人が死亡。また、人口の4分の1に当たる3億人が、食品が原因による病気にかかっているという。


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