自分の身を守るための個人的メモ
[1]
[2]
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
読売から
支那大陸の拝金主義、人命の軽さは、それこそ数千年の歴史があり今更変えることなんてできないわけだが、日本や、ヨーロッパ(アメリカを含む)の価値観とは合わないわけだ。つまり文明の衝突であり、中国人は、何が悪いのかさっぱりわからないだろう。 PR
読売から
そろそろなんとかしないと、アメリカ様のお怒りに触れますよw
産経から
【ニューヨーク=長戸雅子】カナダ西部アルバータ州の在カルガリー日本総領事館に29日までに入った連絡によると、修学旅行でカナダを訪れた東京都内の高校生ら131人(教員2人)のうち、1人の女子生徒がはしかの症状を示し、バンクーバーの病院に入院した。 とうとう国際的な恥を晒すことになってしまいましたね。アメリカ、カナダでは、予防接種によりはしかは、ほぼ根絶されています。 カナダの保健当局者は驚愕していることでしょう。例えていうと、天然痘に集団感染した修学旅行生が退去して押し寄せてきたようなもんです。強制退去処分にならなかったのは、カナダ当局の寛大な処置でありましょう。
Yahooニュースから
今回の麻疹アウトブレイクの原因は 一部政治家と一部マスコミのキャンペーンに煽られ、接種率が低下したこと 中国韓国型のウイルスが2001年ごろに国内にもちこまれたこと が原因である。穿った見方をすれば、はしかテロ、の可能性もある
ウイルスというのは遺伝子解析が非常に容易で、配列を決めてパソコンに系統樹を書かせればすぐ、どのウイルスとどのウイルスが近縁とかわかってしまう。
東京都衛生研究所の報告では 今回の調査によって,都内で流行している主な麻疹ウイルスは、日本固有のD5型から、これまで中国及び韓国で流行していたH1型に変化していたことが明らかとなった。 ということで、これは2002年度の話。この2001年から2002年にかけてが、日本で流行する麻疹ウイルスが、中国韓国型(H1)に変わった重大な転機だったことがわかる。 愛媛県立衛生研究所の報告 今年の分離株は4株すべて、 遺伝子型H1型の代表株MVi/Hunan.CHN/93/7と同一のクラスターに属したことから、 H1型であることが明らかとなった。また、4株の塩基配列の相同性は100%一致していた。一方、 2001年分離株はすべてD5型で、 国内で流行している株であった と、これも2001年度と2002年度の比較。同報告書では、 H1型麻疹ウイルスは、 2001年に東京都と川崎市で(IASR Vol.22、 No.11参照)、 2002年に大阪市で(IASRVol.23、 No.11参照)、 散発麻疹から分離されており、 また2002年3月には北茨城市の中学校における集団発生も報告されている。今回の愛媛県における成人麻疹からのH1型の分離は、 国内で初めての事例である と、2001年ごろから、全国で中国韓国型(H1)麻疹ウイルスがアウトブレイクし始めたことが報告されている。2003年には千葉で報告。 岩手でも2003年に報告。 などなど、日本の麻疹ウイルスは、日本在来種のD5やD3といった型から、中国韓国で流行しているH1という型に、完全に置き換わったようである。日本で使われている麻疹ワクチンやMMRワクチンはH1型にも有効だろうとされているが、近年の成人麻疹の流行をみると、本当にH1に有効かどうか、検討が必要だろう。 おそらく日本に中国韓国型(H1)ウイルスが持ち込まれたのは2001年。21世紀の幕開けは、成人麻疹という、なんとも気が重い流行の幕開けでもあったのだ。 |
カレンダー
フリーエリア
最新CM
最新記事
(06/10)
(06/10)
(06/02)
(05/31)
(05/24)
最新TB
プロフィール
HN:
Shinonome
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(05/10)
(05/11)
(05/12)
(05/12)
(05/13)
アクセス解析
アクセス解析
|